維持期リハビリテーション

様々なニーズに応えながら、患者様にあったリハビリを実施するのが地域包括ケアチームです。
地域包括ケア病棟では、多様なニーズに応えるべくジェネラリストとして自身の専門分野にとどまらず、多角的な知識、視野を持ち対応を行っております。

療養病棟では、「機能と生きがいの調和」、「集団活動等を通じてその人らしさを大切にする」ことを目標に日々リハビリを実施しております。

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士がご自宅に伺い、主治医や介護支援専門員、他のサービス事業者と連携を図りながらリハビリを提供していきます。利用者様がその方らしい生活が送れ、笑顔で暮らしていけるよう、利用者様1名に複数の担当を付け、多角的な視点で介入ができるよう心掛けています。

介護予防を中心としたフィットネス型の通所リハビリテーション施設です。専門職による個別リハビリに加え、各種最先端のロボット機器(IVES、Physibo Wolk、ウォークエイド、上肢リハビリ装置Physibo RTD)を導入しています。また、社会参加支援に向け、グランドゴルフや公共交通機関を利用した外出リハビリ、買い物リハビリなども定期的に実施しています。

心と体に遊びを ~ モットーに、病気や加齢に伴い活動量や刺激が減っている方も楽しいサービスを提供します。遊で人生の後半を『まだまだ悪くない』『楽しい』に変える。家族が安心、本人も楽しい!を目指して、日々活動を提供させて頂いております。温泉や多様なアクティビティを好きな時に自由に選べるデイケアです。

『自立支援』を目的としたフィットネス型の通所施設です。多くの運動機器やプールでの運動、また選択できる集団での運動をご用意しています。そして療法士による個別運動プログラムの設定・見直しを行い利用者様の生活や活動意欲向上、社会復帰をサポートいたします。
これから先の人生を豊かにするための一番大切なことは自分で動く・自分で活動できることです。ご自身のリスク管理を含めた自分マネジメントを行っていくことが活動の基本となり、動く・活動を円滑にします。
若い方から年長者までいつまでも自分の足で歩く、そして自分で動く、自立することができるよう運動・環境を提供しています。

フィットリハ陽は、所沢市3店舗・入間市1店舗・狭山市1店舗の計5店舗のデイサービスとなります。特徴としては食事の提供や入浴の提供は無く少人数制・短時間の運動特化型の施設となります。また機能訓練指導員として経験を積んだ理学療法士が常駐しています。
施設によって様式は異なりますが、午前は要介護認定者・午後は要支援認定者と介護度で分けており、要介護認定の方には個別機能訓練で、日常生活動作能力の向上を中心に行い、午後は社会参加を目標として活動量向上のために運動を提供しています。「心と体と人との繋がりを大切にする」をモットーに、健康寿命の延伸をサポートします。


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