社会医療法人至仁会リハビリテーション部門

独自の取り組み

ロボットリハビリテーション
ロボットリハビリテーション

ロボットリハビリテーション

科学的根拠に基づいた、効果的なリハビリテーションとしての一つとして、ロボット機器を積極的に導入しています。
7つの機器を臨床へ導入し、臨床で機器としてはロボットスーツHAL、Honda歩行アシスト、足首アシスト装置CoCoroe AAD、ウォークエイド、上肢リハビリ機器CoCoroe AR2、IVES、MUROソリューションの7つの機器を臨床へ導入するだけでなく、臨床で得たデータを活用し研究や学会発表も行っています。
地域リハビリテーション
地域リハビリテーション

地域リハビリテーション

私たちは、地域リハビリテーションの理念に基づき、障害を持つ人々や高齢者およびその家族が、住み慣れたところで一生安全に暮らしていけるよう支援していきます。埼玉県では地域包括ケアシステムの構築を支援するため、県内にある10か所の保健医療圏域ごとに埼玉県地域リハビリテーション・ケアサポートセンターを設置しています。圏央所沢病院は埼玉県から西部圏域(所沢市、入間市、狭山市、日高市、飯能市)の地域リハビリテーション・ケアサポートセンターとして委託されています。また、所沢市における介護予防・日常生活総合事業の一つである通所型サービスCを2か所で委託されています。そのほか、地域住民の方へ介護予防、認知症予防などの講演・実技を行っています。
研修チーム
研修チーム

研修チーム

埼玉県西部地区のリハビリテーションをより活性化を図るために、法人内の職員や外部講師による研修会を企画運営しています。法人外の方だけでなく、法人内の職員も参加可能となっており、多くの職員が参加しています。今後も臨床に活かせる質の高い研修会を企画していきたいと考えています。

研修チームについて